事業に関して
- 消防用設備のメンテナンスは、どの程度のサイクルで実施すれば良いのですか?
- 点検は、消防用設備等の種類に応じて、「機器点検」と「総合点検」に分かれます。
「機器点検」とは、6ヵ月に1回実施し、主に外観または簡易な操作による確認をする点検になります。
それに対し「総合点検」は、1年に1回実施し、実際に消防設備を作動させ、総合的な機能を確認する点検になります。
- 消防用設備や防火対象物などの点検はどれくらいの時間がかかりますか?
- 建物の大きさや設置されている設備などにより異なります。
娯楽施設などは閉館後の点検も可能ですので、ご相談ください。
- ほとんど使っていない、壊れていない消防設備でも交換が必要ですか?
- 未使用の設備でも経年の劣化などにより、動作に不具合が出る可能性があります。
また、使用可能なも設備でも、消防法で定められた年数を超えている設備は適切な設備として認められませんので、定期的に点検を行い、交換する必要があります。
- 消防用設備の法定点検や報告を行わないとどうなるのでしょうか?
- 点検結果の報告をや虚偽の報告をした場合は、法律違反になり、責任者や法人に30万円以下の罰金や拘留が科せられる可能性があります。
- 法人の電気工事も依頼できますか?
- もちろんです。
一般家庭向け電気工事から法人様の電気工事も承っており、ショッピングモールや工場などの電気工事、幹線工事も施工いたします。
- コンセントの増設なども依頼できますか?
- オフィスや店舗、工場などのコンセントの増設・移設など、お任せください。
採用に関して
- 未経験者でも大丈夫ですか?
- 問題ございません。
経験者の方も積極的に採用しており、やる気さえあれば指導いたしますし、先輩に教えてもらいながら仕事を進めることで、技術はしっかり身についていきます。
また、各種資格取得のための教材は会社経費、試験日は有給消化でなく出勤扱いなど、資格取得には会社でバックアップいたします。
- 応募にあたり何か必要な資格はありますか?
- 選考条件の中に、特定の資格取得は設けていません。
ただし、普通自動車免許、1・2種電気工事士、消防設備士、点検資格者の資格をお持ちの方は優遇いたします。
- 働く場所はどこになりますか?
- 会社は千葉になり、現場に出る際も千葉を主に関東圏内になります。